あなたの商品のことは
あなたが一番良くご存知です。
でも、それ、ちゃんと伝わってますか?
思った売上を上げられていないなら
伝わってないのかもしれませんよ!
なんてなお話をお届けする次第

あなたの商品がなんであろうと、
あなたの商品が
良いものであるに違いありません。
あなたが選んだ自信のある商品なんですから。
でも、その良さも伝わっていなければ
なんの意味もないと思ったことありませんか?

◆特徴の列挙はダメ

特徴を伝えてはダメって意味ではありません。
勘違いされないよう
ご注意いただきたいわけですが、
いくら特徴を列挙したところで
まずお客さんに響くことはないかと思います。
なぜなら!
お客さんの知りたい情報では
ないからなんですね。

◆お客さんの疑問を解決する

お客さんがなにが知りたいか?
まず最初に疑問を
解決してあげることじゃないですか?
なにはともあれ、疑問を抱えたまま
購入することってまずありませんよね?
例えば、ダイエット食品だったとして
『理由はさっぱりわかりませんが、
とにかく痩せます!』
これでは説得力どころか
不信感しかありませんよね。
当然売れません。
ところが、
『1食たった5キロカロリーなのに!
この満腹感!1食置き換えるだけで
とにかく痩せます!』
だったとしたら、
1食で満腹感が得られ、
しかも5キロカロリーしかない
こりゃ痩せそうだ!
ってなりませんか?
実際、ダイエット食品関連は
薬事法とかあるのでこのまま使えるかどうか
わかりませんが、
とにかくあなたの商品に関する疑問を
解決するってことに着目してください。
お客さんの疑問を解決せず、
あなたの商品を売り込んでも
それは独り善がりになってしまいます。

◆お客さんが得すること

さてさて、
ここが重要です。
あなたの商品でお客さんはどんな得をするのでしょうか?
あるいは、
あなたの商品はどんな満足をお客さんに与えることができますか?
商品の特徴なんかよりも、
こちらの方が遥かに大事なんです!
だってお客さんは満足するために
商品を買うからです。
例えば、先の例のダイエット食品であれば
“痩せる”だけでなく、
“辛い運動や我慢をしなくてもたった1食置き換えるだけで痩せる”
とすれば、運動や我慢せずに
つまり、楽して痩せられことが
お客さんの満足に繋がります。
◆◇
如何でしょうか?
実のところ、
お客さんは商品の特徴にはあんまり興味ありません。
興味があるのは商品がもたらす効果です。
商品が満足を与えてくれると判断した時、
購入に至るわけです。
商品の特徴を列挙しているとしたら
イマスグ見直してみてくださいね。

本日のまとめ
①商品の特徴の列挙は無意味
②お客さんの疑問を解決する
③お客さんの満足ポイントに訴求する

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