対象になるお客さんを
絞り込めば絞り込むほど
宣伝効果が上がると
常々お伝えしているわけですが
本日は具体的な例を使って
ご理解を深めていただこう
思う次第

接骨院とか治療院などの
具体的な例から
ご説明差し上げるわけですが、
なんで接骨院を選んだかと
言われれば、
具体的な例が出しやすかったからですよ!

◆老若男女が利用

腰が痛いだの、
肩が凝っただの
現代人であれば
ほぼ例外なく、
その症状に悩まれているかと思います。
私も例外ではなく、
身体の硬さなら甲殻類と
いい勝負。
そんなことはどうでもよく、
接骨院のお客さん守備範囲は
非常に広いってことです。

◆職業で絞る

職業は大きく別けて2種類にあります。
アウトドアで働くみなさん
インドアでは働くみなさんです。
この2種類には
来院する原因が
大きく違うのではないかと
推察します。

◆アウトドアで働く皆さん

肉体労働
アウトドアで働く皆さんは
総じて重い物を運んだり、
身体を酷使することが
多いかと推測できます。
すると腰を痛めるなんてことも
珍しいことではないでしょう。
腰を痛めれば
接骨院系統の治療院に
かかることになりますよね。
つまり、来院の原因は
スポーツ選手のよく言うところの
故障になります。
◆インドアで働く皆さん
知識労働
また、インドアで働く皆さんは
基本的に活発な活動はしません。
座りぱなしで仕事していることが
多く、腰が痛くなります。
また、大概パソコンを見ているので
肩凝りや眼精疲労、首筋が痛いとか
いっつも文句ばかり言ってます。
いやに詳細に説明できるのは
私がそうだからです!
断言できます!
つまり、来院の原因は
慢性的な不調になるかと思います。

◆絞り込んだ対象に記事を作る

実際はもっと絞り込むわけですが
肩が凝っているんで
今までの説明で要領を
掴んでくれたものとして
話しを進めてしまいますが
絞り込んだ対象の共通点を探して
記事を書くんです。
例えば、
[su_quote]お仕事で重い荷物を運ぶ
あなたは腰を痛めないように
毎日のよう頑張ってるはずです!
万が一痛めてしまったら、
○○接骨院にきてください![/su_quote]
すっごい雑ですが、
こんな要領で訴えかければ
そりゃ私のことだ!
なんて思うわけです!
ね、なんとなく
お客さんを絞り込むって
意味がわかってきたような気がしませんか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
如何でしょうか?
他にも性別、年齢、学歴、
役職などなど、およそ個人情報として
扱われる要素なら、
なんでも絞り込む要素になります。
肩凝りが酷く、
腕や首の可動域が少なくなり、
眼精疲労も酷くて
頭も痛いので、
全体的に雑な案内しかできませんが
おおむねこんな要領です。
どなたか、
肩凝りが酷く、
腕や首の可動域が少なくなり、
眼精疲労も酷くて
頭が痛い人いませんか?
なんてメッセージ私にくれれば
一も二もなく飛びつきます。
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