昭和なSF映画やドラマでは
未知の物体や現象に遭遇すると
『コンピューターに聞いてみよう!』が
おキマリだったわけだけど
インターネットが普及した現代では
過去のサイエンスなフィクションは
フィクションではなくなってしまい
そんな未来の世界に私達は生活している
自覚を持ちつつ本日のお話を
読んでいただきたいと思う次第

子供の頃観ていた
SFでは疑問難問は
全てコンピューターが
解決してくれ、
コンピューターってスゲェなぁと
思っていたわけで
まさか大人になって
そのスゲェコンピューターが
家庭にやってくるとは夢にも思わなんだ。
そんな誰もが『コンピューターに聞いてみる』
現代で、どんなことが起こっているのか
これから起こるのか?
そんなことを
早速みてみることにしましょう!
そうしましょう!

◆インターネットなしではこの先苦しくなる

インターネットを使って、
世を席巻しまくっているのが
誰もがご存知のAmazon
一説では、国内の本屋さんの
4割を廃業に追い込んだとか。
物販に限らず、
イマドキの人なら
飲食店を食べログなどで検索し、
メニューやレビューをみて
お店を決定する傾向があります。
つまり、
インターネット上に存在しなければ
みつけてもらうことすらできず
集客もままならない状況が発生します。

◆デジタルネイティヴの登場

私が生まれた頃はインターネットなど存在せず
小学校高学年でやっとマイコンというか言葉が
現れたくらいです。
しかし!
イマドキのお子さん達は如何でしょう?
生まれた時から、
パソコンやタブレット、スマートフォンなどが
当たり前に存在しています。
我が家の3歳の娘のですら、
私のiPadをくすね、
youtubeでやんやんマチコを勝手に観る始末!
末恐ろし。
こんなお子さん達が社会に出て
市場に参入してきたらどうなるか?
当たり前のようにインターネットが
メディアを独占することは明らかですよね。

◆競争の激化

そんな背景ですから、
インターネット上でも、
今後、競争が厳しくなることは
避けて通ることができないと
容易に想像できます。
実際、最近なにかと世を騒がせている
旅行会社はインターネット販売が陰りを
みせたため、新聞広告を併用してしたところ
経費が圧迫され、
あんなことになっちゃったと伝えられています。
インターネット販売が陰りをみせた原因に
競争が厳しくなったことが伺えるわけです。

◆活路

競争が厳しくなることは否めませんが
活路がないわけではありません。
実は現在、効果的にインターネットを
使ったマーケティングを実践しているのは
ほんの極一部だけです。
インターネット神と言われるGoogle様ですら
実はダイレクトメールを発送したりしているのです!
現時点においてでも圧倒的なシェアを誇る
インターネットですが、ダイレクトメールを
遥かに上回る効果を発揮してくれるものでは
ないのです。少なくとも今のところは。
さて、これのどこが活路かと?
つまり、圧倒的に一人勝ち状態な会社は極一部
まだまだたくさんの余地が残されていることを
意味しているわけです!

◆早い者勝ち!

もっと簡単にお話をするなら、
あなたのライバルはまだインターネット上に
参入していないか、あるいは
まだ効果を発揮できないていないかのどちらか。
その隙に効果のある正しい方法で実戦すれば
確実にライバルを引き離すことができるでしょう!
◆◇
如何でしょうか?
今や
『コンピューターに聞いてみよう』の時代も
とっくに過ぎ、
『コンピューターに注文しよう』の世の中に
移り変わりました。
今後、どうなっていくかわかりませんが
少なくてもインターネットなしで
やっていくには厳しい時代が到来すると
予測しています。

本書のまとめ
①ネットマーケティングの強い会社のう一人勝ち
②デジタルネイティヴのう市場参入による
インターネット利用率の爆発的な増加
③始めるなら今が最後のチャンス!

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