2015年末の総務省の調査によると、
インターネット利用者数は1億46万人
日本の人口が1億2686万人だそうだから
人口普及率が83%と驚異的な数字を発表し、
もう日本国内のほとんどの人が
インターネットを利用していると言って
過言ではないわけです。

いつの間にか、
爆発的に増加したインターネット利用者
まずはどんな状況担っているのか、
おさらいした上で
なぜ今、インターネットマーケティングに注目が
集まっているのか、
基本となるべきところを見てみることにしましょう!
そうしましょう!
インターネットの利用者数及び人口普及率の推移
インターネット普及率
出典)総務省「平成26年通信利用動向調査」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html

◆インターネットの普及率

なんだってそんなにも
猫も杓子もインターネット時代を迎えてしまったのか?
その原因としてスマートフォンの普及に理由があるのです。
スマートフォンの保有率が年々増加する傾向があり、
2015年末の総務省の調査によると、
「携帯電話・PHS」の普及率は95.8%、
うちスマートフォンは72%なんだそうです。

情報通信端末の世帯保有率の推移
通信利用動向
(出典)総務省「通信利用動向調査」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html

今までパソコンからのアクセスが圧倒的に多く、
インターネットに繋げるまでの設定も難しそうと
やや敷居の高い印象もあり、敬遠していた方も
スマートフォンから気軽に接続できることもあり、
スマートフォンの普及に伴い爆発的に増加しているのです。

◆主要メディアの使用率

2015年時点で尚、最も利用率の高い最強メディアは
テレビであり、ついでインターネットとなる次第
小さな会社の折り込みチラシを配布してくれる新聞に至っては
年々減少傾向にあり、発行部数も比例して少なくなっています。
新聞や雑誌が売れないなんてお話を
聞かれたこともあると思います。
実は新聞や雑誌が占めていたジャンルを
インターネットによって侵略されてしまったのが原因です。
インターネットの利用者数の増加、
ニュースの即時性、圧倒的な情報量
それにくわえ、ほとんどが無料
もはや新聞や雑誌が太刀打ちできるレベルでは
なくなってしまったのです。
現在トップを死守しているテレビですが、
それも時間の問題ではないでしょうか?
決して可能性はゼロではありません。

主なメディアの平均利用時間と行為者率
主要メディア平均利用時間
(出典)総務省情報通信政策研究所「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

◆これからの時代に選ぶべき集客媒体

売上アップ、利益をアップするための
第一歩は新規顧客、既存顧客を集めることから
はじめないといけません。
現在、あなたも宣伝していることかと思います。
なにを利用されているのでしょうか?
ポスティング、折り込みチラシでしょうか?
折り込みチラシは元々訴求率が低いうえに
先ほどもお話しましたが、
新聞の購読率が減少傾向にあります。
つまり、購読率の減少に伴い、
折り込みチラシも訴求率が減少の傾向にあると
みることができます。
ここまでお話するまでもなく、
これからの時代に乗っていくために選ぶ
宣伝媒体はインターネットであると
提案させていただきます。
現時点でも利用率が爆発的に増加していること、
また、宣伝の度に資金を用意する必要もありません。
最大の利点はテレビのCM、折り込みチラシ、
ポスティングは一時的なモノで
時間とともに忘れられてしまいます。
しかし、インターネットでの宣伝は
情報がストックされるため、
効果のある宣伝は継続的にお客さんを集めてくれます。
利用率の高さもさることながら、
これこそがインターネットを利用した
宣伝の最大に利点であると言えます。
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