折込チラシやポスティング、
広告をグラフィックな
デザイナーに依頼したり、
印刷屋さんで印刷したり、
効果の測定できない広告は
世の中たくさんあります。
広告費回収できてますか?
ここ、ふわっとさせちゃダメですよ!
ってお話を本日はお届けする次第

先日、電気代が安くなるとのことで
電話が掛かってきたのです。
別に頼みもしないのに。
それも食事中に。
家族構成とか
根掘り葉掘り聞いてきます。
それも食事中に。
腹へってるのに。
味噌汁冷めました。
いい迷惑ですよ。
こんな具合に
テレアポは嫌がられます。
何故か?
相手の都合を考えず、
アタックしてくるからです。
生活を遮られることに
ストレスを感じるわけです。
同様に感じる方は
多いのではないでしょうか?
これじゃあ、
きっと効率悪いでしょうね。
電話掛けてきた人の言葉使いなど
気になることが多々あったので
尚更、嫌でした。

◆迷惑なマーケティング

嫌がられるマーケティングとして、
代表的なのが先ほどお話したテレアポ
電話なので、
こちらがどんな状況であろうと
遠慮なくかかってきます。
時間的に拘束されるのが
最大の理由かと思われます。
実際、面倒くさいし、
最近じゃ怪しいのが多いし。
というわけで、
相手になにかしらの負担を強いる
マーケティングは嫌がられる傾向があります。
ポスティングにしたって、
郵便受けいっぱいのチラシの中から
郵便物を仕分けなきゃいけない
酷い時はグチャッて
無理矢理突っ込んである時が
ありますよね。
逆に印象悪くなるとか
思わないのか不思議でなりません。
折込チラシにしろ、
ポスティングにしろ、
不用なものは捨てる手間が
発生してしまいます。
郵便受けやマシンションの入り口に
チラシお断りって書いてあるのを
ご覧になったことあると思います。
それだけ迷惑がられてるわけです。

◆アウトバウンドマーケティング

チラシやテレアポのような
こちらから潜在客に
働きかけるマーケティング手法を
アウトバウンドマーケティングと
呼びます。
先に挙げた例以外では
ダイレクトメールや
FAXによるダイレクトメールなども
含まれます。
宣伝する側主導になるので、
一方通行のコミュニケーションです。
アウトバウンドマーケティングでは
潜在客が必要とするタイミングで
情報発信することが非常に難しく、
そのため訴求率も下がってしまいます。
比較図

◆嫌がられないマーケティングあります!

一昔前までは、
それしか方法がなかったのですが
現代ではインターネットの出現により
潜在客主導するによる
双方向コミュニケーション
実現できるようになりました!
しかも!
潜在客は必要な時に
必要な情報をインターネットから
検索して見つけ出すことができます。
潜在客主導で、
潜在客の生活を乱さない!
これこそが嫌がられないマーケティングです!

◆インバウンドマーケティング

インターネットネットが普及し、
潜在客が必要な情報を必要な時に
インターネットで検索し、
閲覧するライフスタイルが
現代では確立されています。
スマホ所有率が70%を超え、
これから先この傾向は
どんどん加速することは
間違いありません。
つまり!
潜在客の都合の良いタイミングで
必要な情報をインターネットで検索し、
あなたの発信した情報を見つけること!
これこそがインバウンドマーケティングなのです!
別にあなたが見てくださいと
お願いしたわけではありません。
潜在客主導で、
あなたの情報に
魅きつけられてるのですから
嫌がられるわけがありません!

◆インバウンドにはブログが最適!

インバウンドマーケティングにも
様々な手法があります。
例えば、
ホームページ
FacebooktwitterなどのSNS
youtubeなどなど。
共通するのは、
メディアがインターネットであることです。
様々な手法がありますが
最も効果的なのがブログです。
理由は三つ
・投稿した記事がストックされること
・SNSと連携することで拡散させることが容易
・双方向コミュニケーションが容易なため
 潜在客との関係性を構築しやすい

◆ブログの特長:投稿した記事がストックされる

SNSはその特性上、
投稿した記事は時間とともに
鮮度を失います。
他のたくさんの記事に埋もれてしまい、
見つけることが容易ではありません。
投稿したその瞬間が
最もホットなのです。
対してブログは
投稿した記事がストックされ、
検索によりみつけてもらうことが可能です。
継続的に情報発信していれば
検索順位としても優位に働き、
さらにみつけてもらえる可能性が
高くなります。

◆SNSとの連携で拡散が容易

SNSは記事を拡散させることに
抜群の性能を発揮します。
しかし、SNSだけで
インバウンドマーケティングを
実践しようとすると、
先にお話した通り、
投稿した瞬間こそが
最大の勝負どころとなり、
時間の経過とともに
効果は薄れていきます。
従って、
SNSだけでインバウンドマーケティングを
実践するのは非常に難しいと
思ってください。
しかし!
ブログと連携させ
SNSが持つ拡散性を利用すれば
ブログへと潜在客を
導くことができます。
もちろん、時間経過に伴い
効力がなくなっていくことには
変わりませんが、
一度投稿したブログの記事は
恒久的に存在しているので
簡単な操作で
何度でもSNSに投稿するできます。

◆双方向コミュニケーションで
潜在客との関係性を構築!

ブログにはコメント欄を
設置することができます。
興味を持った潜在客が
問い合わせや感想などの
コメントを取り残せば
あなたがそのコメントに
応えることができます。
そこでコミュニケーションが
発生するわけで
アウトバウンドマーケティングには
できない価値があるのです。
また、メールアドレスを登録してもらう
仕組みを設置することもできます。
登録してもらったら、
潜在客が求めている情報を
メルマガにし、
配信することで
あなたの提供する価値に
共感してらうことも可能です!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
如何ですか?
現代社会における
最も利用率の高いメディアを利用した
インバウンドマーケティング
他にもアウトバウンドマーケティングと比べ
お金がかからないメリットもあります。
アウトバウンドマーケティングで
使う広告費に比べれば
ずっと安価で始めることができます。
ただし!弱点がないわけじゃありません。
始めたからといって
即効果が出るものではないのです。
記事を投稿し検索順位を上げなくてはなりません。
これにはどうしても期間側必要です。
早くても3カ月〜1年くらいの
期間が必要です。
ですから!
今すぐ着手することを
オススメします!!!
時間が経てば経つほど
競合側増えますから。
というわけで、
インバウンドマーケティングについて
ご理解いただけたことと思うけど、
また別の機会に
インバウンドマーケティングの進め方に
ついてお話させていただこうと思う次第。
なので!ですからー!
また読みにきてくださいね!
約束ですよ!
絶対だかんね!

本日のまとめ
①アウトバウンドマーケティングはお金がかかる
②アウトバウンドマーケティングは嫌がられる
③インバウンドマーケティングはお金かからないうえに嫌がられない

[template id=”1200″]

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール
Enable Notifications OK No thanks