インターネットで集客するには
ブログを書くのがはじめの一歩で
基礎の基礎となるわけだけど
がむしゃらに書けば
いいってもんじゃない!って
お話を本日はお届けする次第

インバウンドなマーケティングの
全体像は概ね把握していただいた
と思うけど、
もし!インバウンドマーケティングってナニ?
ってあなたはまずこちらをご覧いただいた後
本日の記事を読んでいただければ
より一層理解が深まること請け合い!
・ステップ0-1 インバウンドマーケティング4つのステップ
・ステップ0-2 インバウンドマーケティング 遷座客ってナニ?
・ステップ1 潜在客へアプローチ
・ステップ2 潜在客から見込客へレベルアップ
・ステップ3 インバウンドマーケティング・見込客が顧客へ!
・ステップ4 インバウンドマーケティング・顧客を優良客へレベルアップ!

◆誰に読んでもらいたい?

ステップ1でのお仕事は
ブログをみにきた潜在客を
見込客へとレベルアップさせることが
命題でした。
とはいえ、
そもそも潜在客があなたのブログを
見つけてもらえないことには
話が始まりません!
従って、まずは見つけてもらうべく!
尽力することをオススメします。
そのために理想のお客さん像を
設定し、理想のお客さんだけに訴求するよう
記事を書きましょう!
そんなことして大丈夫なのか?
と疑問を持つのも当たり前。
でも大丈夫です!
理由はこの後でご説明します。

◆小さな会社の広告の失敗

あなたの広告はどんな感じでしょう?
よく見かけるのがスーパーのチラシのように
商品と値段がびっしり並んでいるような広告
このタイプの広告が効果を発揮するのは
食品や日用品など対象範囲が広い場合にだけ
有効な方法です。
スーパータイプのチラシを
真似していませんか?
もし!真似していたとしても
それは仕方ないことなんです!
小さな会社の有効な広告は
残念ながら、あまり出回っていないので
サンプルが非常に少ないためなのです。

◆スーパータイプのチラシがダメな理由

スーパータイプのチラシは
対象範囲が広い場合にのみ有効です。
つまり、食品から日用品まで
子供からご老人まで
あらゆる顧客層が求め商品を
豊富に取り揃え、
利益を得られる場合にだけ
効果を発揮します。
ところが、
小さな会社の場合、
品揃えではスーパーに敵いません。
もちろん対象にできる年齢層も限られます。
そのかわりに専門性では
スーパーをして大きく引き離すことが出来ます。
違いますか?
そろそろ小さな会社の
スーパータイプチラシがダメな理由が
お判りいただけたと思います。
小さな会社は広い顧客層に
訴求しようとしては上手くいかないのです!
専門に特化し!
専門を求めるお客さんにだけ
訴求出来る広告を出すべきなのです!

◆ブログ記事も然り

ブログに記事を投稿する時も同じです。
一人でも多くの人に読んでもらいたい
その気持ちはわかりますが、
対象がぼんやりしていては
スーパータイプのチラシと同じになってしまい、
誰にも訴えかけることが出来なくなります。
もし!あなたのブログからの
注文や問い合わせが少ないと思ったら、
まずはここを疑ってみてください!

◆理想の顧客を想定する(ペルソナ設計)

では、どうしたらいいのでしょう?
答えは既に出ています。
対象を広げるから効果がないのであれば
対象を狭くすればいいんじゃありませんか?
そんなことして大丈夫なのか?!
その不安もごもっともです。
しかし!大丈夫です!
特にブログの場合、
これこそが最適な対策となります!

◆”誰”を特定する

あなたのブログを
潜在客にみつけてもらうには
なにはともあれGoogleやYahooなどの
検索エンジンに上位表示される必要があります。
検索エンジンに上位表示させるための行為を
SEO対策と呼びます。
とはいえ、やみくもに検索順位を
上げても意味がありません。
まずは誰に読んでもらいたいのか?
ここを明確にする必要があるのは
今まで説明した通り。
誰に読んでもらいたいか?
この”誰”を特定することこそ、
対象を狭くするということになります。
もし、あなたがカイロプラティックや
整体の人なら、
健康でどこにも不調がない!
なんて人を対象にしても
あまり意味がありません。
もし、あなたがお肉屋さんなら、
ベジタリアンの人を対象にしても
意味がありません。
もし、あなたがアクションフィギュア屋さんなら
ご老人を対象しても意味がありません。
たぶん。たぶん興味ないんじゃないかな〜?
どうですか?
対象を狭くすることへの不安は
払拭できましたか?
対象を狭くすることは
今後のブログの運営にも影響しますので
非常に重要です。

◆実践!理想の顧客を想定する(ペルソナ設計)

あなたがどんなビジネスを目指しているのか?
どんなお客さんと付き合っていきたいのか?
どんなお客さんがあなたの商品を求めているのか?
観点は様々で、
同じビジネスでも観点によって
理想的なお客さんは違うと思います。
従って、あなただけの理想的なお客さんを
考えてみてください。
とはいえ、漠然としているので
下記の項目を埋めていく感じにすれば
良いと思います。
・名前
・性別
・居住地
・年齢
・家族構成
・最終学歴
・会社名
・業種業界
・役職
・仕事内容
・年収
・使える金額
・*正確、考え方、外見的特徴などの人物像
・*現在の状況
・*興味、感心、悩みを表すキーワード
・*必要としているサービスや商品
・*ひとことで表すとこんな人
*マーク付はできるかぎり詳細に
箇条書きでかまわないので
できるだけ沢山書き出します。
理想のお客さん像が決定すれば!
本日からでも、
あなたの理想のお客さん像に向けて
ブログ記事を書いてみてください!
きっと反応が違うはずです!
というわけで、
ブログ運営の基礎の基礎
理想のお客さん像を説明さしあげたわけだけど、
また別の機会に
ブログ運営の基礎について
ご説明差し上げる次第
なもんで!
次回も絶対読みにきてくださいよ!
約束ですよ!約束ですよ!
約束!約束!約束!約束ぅッ!!!

本日のまとめ
①対象特定なし宣伝には力なし
②対象特定あり宣伝に力あり
③理想のお客さんに向けて記事を書く!

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