連日お話してるUSP
もう!わかった!って
言われる方も多いかと思うけど
具体例を参考に
よりもっとさらに理解を深めていただき、
あなたのビジネスに反映して
繁栄していただこうと
本日はそんなお話をお届けする次第
世界中の名だたるブランドは
数多くあるわけで
バブルがはじけようが
リーマンがショックだろが
微動だにしない強力無比な
ブランドは当然、
確固たるUSPを築いているもの
そんなブランド達のUSPを
みてみることにしましょう!
そうしましょう!
■カルティエ
150年以上の歴史を持ち、
知らない人はいないだろうと
思えるほどのブランド中のブランド
お店の人曰く、
100年以上前の時計も修理するとのこと。
自社製品に対する誇りと自信の
表れではないかと推測する次第。
同時にお客さんにとっても
高価で大事なものであることを
理解し、何年経ったモノでも
修理を提供することで
一生涯変わらない価値と
安心を与え、信頼を得ることに
成功しています。
■ルイ・ヴィトン
カルティエ同様
ブランドといえば?の問いに
必ずエントリーする
ルイ・ヴィトン
カルティエの思想と変わらず、
自社製品に誇りと自信を持ち、
どんなに古いモノでも
キチンと修理してくれます。
修理に持っていくと
ちょっとした特別な部屋に通され
ちょっとした優越感を
味わうことができます。
限度はあると思いますが
壊れてしまっても
決してガツガツ違う製品を
押し付けようなどとしません。
そんなことしようものなら
たちまちブランドの品位が
下がってしまいます。
あくまで気高くなくては
いけないのです。
カルティエ同様、
お客さんに与える安心と
信頼こそがルイ・ヴィトンのUSP
■共通するのは誇りと信頼
ご紹介差し上げた2つのブランドは
いずれもお金持ちっぽさを
演出してくれます。
持つだけで優越感を感じるような
商品ではありますが
そんな見せ掛けをUSPにしていません。
セレブっぽさを感じさせる
ってのは副産物であり、
USPにあらず!
確かにお金持ちっぽいけど。
歴史ある有名なブランドだから
お客さんに満足を売れるUSPが
確立できるのではなく!
お客さんに満足を売れるUSPが
あるからこそ、
歴史ある有名なブランドになれたのです!
ご理解いただけたでしょうか?
最高のUSPはお客さんのニーズに応え
満足させることです。
あなたのビジネスは
お客さんのニーズに応えていますか?
満足させてますか?
今一度振り返って考えてみてください。
もし、わからないようであれば
私に連絡してください。
あなたのUSPを確立する
お手伝いをさせていただきます!
では、また別の機会に
USPを実践するには
ブログを最大限利用する方法を
お話させていただきます。
だから!
絶対に!また絶対に!
読みにきてくださいね!
約束ですよ!
本日のまとめ
①自社の商品に誇りと自信を持つ
②お客さんが求めるその先のニーズに応える
③歴史ある有名なブランドは上記を実践している
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