成功パターンは多種多様だけれども
失敗パターンは案外、
共通してるもの。
成功するための絶対条件
それは失敗パターンを排除すること
ってわけで、
本日は経営者に共通する
失敗パターンのお話をお届けする次第

起業して10年後に生き残ってる
会社って3%程度なんだそうですよ。
つまり、97%が失敗しちゃった
って勘繰るのは必然ですよね。
ご存知ですか？
失敗する経営者には共通点があるんですよ。
というわけで、
一も二もなく
さっそく共通点をみてみることにしましょう！
そうしましょう！

◆反省しない

反省なんかサルでもできるのに
なぜか反省しないんです。
そのかわりに後悔しちゃってるんですね。
反省と後悔って違いますからね。
後悔は行為に対し
くよくよするだけで
何一つ生産しません。
対して反省は
失敗から学び、
同じ失敗をしないように
改善へと繋がります。
後悔してる暇があったら
反省しましょう

◆行動しない

世の中には様々なノウハウや
情報に溢れています。
勇猛果敢にセミナーに参加したり、
教材を買ったり、猛烈に勉強する方が
いらっしゃるのですが
なぜか実践しないんです。
あるいはちょっと試してみて
すぐやめちゃう。
これではせっかくの知識も知識のまま。
もったいないったらありゃしない。
学んで試して、
自分に合う形に落とし込んで
知識は初めて自分のものになります。
行動しなければ
なにも生まれません。

◆問題意識がない

最も悪質なのがこのパターン
問題意識がないので、
改善もなければ学習もしません。
こんなの上手くいくわけがない！
くわえて、
わからないから出来ない。
わからないからなにしていんだかわからない。
もう、起業なんか諦めればいいと思います。
”わかろうとしない”から”わからない”です！
”わかろうとしない”から
”なにをしたらいんだかわからない”です！
精神論は嫌いですが、
なにをするにもまずは
”わかろう”、”知ろう”とする姿勢がない限り
なにをやっても上手くいきません！
◆◇
如何でしたか？
このブログを訪れるあなたなら
大丈夫かと思い思いますが、
念のためお伝えしておきました。
実はここが一番大事なんですが
全ての行動はテストなんです。
行動してみて上手くいかないなら
失敗ではなく、上手くいかないって事が
わかっただけで、次に改善するなり
違う方法を試せばいいだけの話をなんですね。
成功する経営者は
その行動を繰り返して実践してる
それだけなんです。

本日のまとめ
①学ぶ
②試す
③改善する

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