検索順位は上位なのに
ちっともアクセスが集まらない!
どうしたことでしょう〜?
そんな怪奇なことが起こるのです!
思い当たることがあるなら
本日のお話は必見です。
SEO対策といえば、
検索順位を上げること!
そりゃ間違いではありません。
でも、なんのために検索順位を上げますか?
アクセスを集めるためですよね?
検索順位を上げるのに
様々な苦労をされたと思います。
が!しかし!
苦労の甲斐なく全くアクセスが集まらない!
たまにあるんですよ。
そういうこと。
じゃ、早速
検索順位が上位なのに
アクセス外国人集まらない
理由を紐解け、紐解け
◆検索キーワード間違ってませんか?
たまにいらっしゃいます。
『会社名』なら1位です。
とドヤ顔で仰る方が。
そりゃ当たり前でしょ!
検索キーワードとして、
ニッチ(狭い)です!
有名企業やブランドならあり得ますが、
小さな会社の会社名で検索する人なんて
稀でしょ!よっぽど火急の用事が
ある時なら考えられなくありませんが、
そんな時は電話するでしょ!
つまり!小さな会社の場合、
会社名は検索キーワードと考えてはいけないのです!
わかりやすいと思って
会社明確を例にしましたが、
月間の検索ボリュームが少ない
検索キーワードだった場合でも
結果は同じです。
月間600〜1000くらいの
キーワードを狙っていきましょう!
◆タイトルで興味がひけないんじゃないですか?
検索画面に表示された時、
真っ先に目にとまるのが
青い太字です。
これはブログであれば記事タイトル
ホームページであればページタイトルが
表示されます。
いくら検索上位に表示されても
ここで見向きもされないようでは
クリックしてもらえませんから
アクセスなんて増えるわけがありません。
とにかくタイトルに魅力を持たせることです。
◆説明文大丈夫ですか?
検索画面には、
先のタイトルと3行程度の
説明文が一緒に表示されます。
スニペクトと呼ばれていますが
名前はどうでもいいです。
ブログであれば、
記事の冒頭部分
ホームページであれば
ディスクリプションと呼ばれる
簡単な説明文。
たった3行で検索者のハートを
ガッチリ鷲掴みしなければ
まず読んでもらえないでしょうね。
もうちょい具体的に説明すると
検索者の目的を的確に果たせるか?
ということです。
例えば、ラーメン屋さんを探してる時に
カレー屋さんが出てきても
クリックされないってことです。
というわけで、
ブログ記事の冒頭部分や
ホームページのディスクリプションは
説明文(スニペット)となるので
十分考えて書かないと
クリックしてもらえないってことになるんです!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
如何でしたか?
本来、SEOは検索エンジンに対して
実施するものです。
しかし、本来の目的は
アクセスを集めることですから、
対検索者への対策を忘れてはいけません!
検索エンジンと検索者、
どちらにも対応できるブログや
ホームページを意識してくださいな。
本日のまとめ
①検索ボリュームの少ないキーワードではアクセスは集まらない
②タイトルに魅力がなければアクセスは集まらない
③説明文(スニペット)が的はずれではアクセスは集まらない
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