ブログで集客するならば
避けては通れぬSEO対策
googleが検索順位を決定づける
コアアルゴリズムの他に
大きく分けてパンダとペンギン、
2種類あることはご存知ですか?
愛らしい動物ネーミング
だが!実体は恐ろしい野獣だったのです!
ってお話を本日はお届けする次第。

ブログで集客する以上、
googleが放つ野獣(ビースト)と
対峙し手懐けなくてはならない運命
一度逆鱗に触れれば
検索圏外に飛ばされる
ウェブサイトから見れば
死刑宣告のような
恐ろしいペナルティが
待っています!
ですから、
パンダとペンギンが
どんなヤツなのかを
早速理解しましょう!
そうしましょう!

◆パンダアップデート

記事の品質が低いサイトを見つけだし、
検索順位を下げることがパンダのお仕事
逆に言えば
高い品質の記事の検索順位を
上げるってことになりますね。
記事の品質は、
独自の判別基準に従って決定します。
文章量に対して多過ぎるキーワード、
文章量が少ない記事は
有益な情報を提供できないと判断されます。
これらは品質の低いサイトとして
パンダの餌食になる可能性があります。
もし、なかなか検索順位が
上がらないというのであれば
見直してみるといいかもしれません。

◆ペンギンアップデート

一時期、SEO対策会社がよく使っていた
手段に自社サーバーを大量に設置し
クライアントさんのサイトに
リンクを張りまくるって作戦が
使われました。
外部リンクの多いサイトは
優良サイトと認識されていたわけです。
外部リンクを買うことになるわけで
確かに効果はありました。
しかし、現在では効果がないどころか、
むしろペンギンの餌食になってしまいます。
ペンギンのお仕事は
ガイドラインに触れるサイトを見つけだし
お仕置きすることです。
他にも悪質な手段はたくさんありますが、
普通にやっていれば
知る必要もないので
割愛しますね。
◆パンダとペンギン以外にも!
過去、パンダ、ペンギン、ハミングバードと
数々のアルゴリズムを解き放ち
低品質サイトを駆逐してきた
googleですが、
先日の記事でもお伝えした通り、
パンダでもペンギンでもない、
新たな日本語専用アルゴリズム
解き放たれました。
パンダとは別のアルゴリズムだそうですが、
お仕事の内容はカブっている様子。
今後、一層低品質サイトが
生き残ることが難しくなるのは
誰の目にも明らかです。
尚、ペンギンについて言えば、
今までは手動で更新していて、
たまに顔出す程度だったのですが、
2016年9月からgoogleのアルゴリズムに
常駐するようになり、
常に目を光らせています。

◆googleの評価基準

SEO対策に楽な道はないということですが
真面目にお客さんが求める記事
投稿し続ければ何も問題はありません。
google先生は言ってます。
コンテンツ(記事)はだと。
とはえはいえ、
パンダやペンギン、
新しいアルゴリズムに睨まれない程度に
キーワードを盛り込み愛を育み、
評価を上げなくてはいけません
評価の目安は、
訪問者の行動から有益な情報か否か
判断しているところがあるようなので
google アナリィテクス
使用してデータをチェックすることを
オススメします。
googleアナリティクスでの
計測方法は、
また別の機会にお話をさせていただきますね。
なので!なので!なので!
絶対にまた読みにきてくださいよ!
約束ですよ!

本日のまとめ
①品質の低いサイトはパンダがお仕置き
②悪質なSEO対策はペンギンがお仕置き
③日本語専用アルゴリズム誕生!

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