チラシを出したのに
ちっとも反応がない！
ずっとブログを続けてるのに
まるっきりアクセスが集まらない！
そりゃきっと、
あなたが3Mの原則を知らないからです。
本日は広告で失敗したくないあなたに
3Mの原則のお話をお届けする次第

3Mってポストイットの
会社のことじゃありませんよ！
わかってるよ！とは思いますが
混同してはいけないので
念のため。
さてと本題！
チラシ出しても反応がない。
ずっとブログ続けてるのに
ちっともアクセスが集まらない！
そりゃきっと、3Mの原則から
外れてるんですよ。
きっとね。
3Mの原則なくして
成果を出すことはあり得ません！
では3Mって一体なんでしょ？
早速、3Mの正体をみてみることにしましょう！
そうしましょう！

◆マーケット(Market)

マーケット、
すなわち市場です。
イチバじゃないですよ！
シジョウですよ！
市場とは、
あなたの商品に
興味を示すであろう
お客さん達を指します。
宣伝するにはマーケット、
つまり対象となるお客さんを
特定しなくてはいけません。

◆メディア(Media)

メディアとは、
テレビ、ラジオ、新聞や雑誌
宣伝するための媒体全てを指します。
そしてインターネットも
メディアの一つです。
宣伝するには
使用するメディアを
特定しなければいけません。

◆メッセージ(Message)

もうそのまんまです。
お客さんに伝えたいこと。
つまり、あなたが提供する価値を
お客さんの興味を喚起し、
理解できるようにした文章です。

◆3Mの原則

マーケティングの世界では
一般的に3Mの法則と呼ばれていますが、
絶対に守らなければいけないことなので
原則と呼んだ方が
しっくりくると思うのです。
3Mの原則は先に説明した
３つのMで構成されます。
マーケット(Market)
メディア(Media)
メッセージ(Message)
この三要素がバランスしなければ
成果につながる宣伝は
できないのです！

◆宣伝が失敗する理由

よく聞く話が藪から棒に、
折り込みチラシでも配るか〜的な
広報活動。
なにがいけないかって、
最初にメディアを
特定してしまっているのです。
次いでメッセージを
考えるかと思いますが、
メッセージが完成したら
もう折込配布を依頼してしまいます。
もし、あなたがこの行動に
覚えがあるとしたら
結果はどうでした？
マーケットが特定できていないために、
先にメディアを特定しているために、
目を瞑って的を狙っているような
行為を行っているわけです。
これではどんなに素晴らしい広告を
作ったとしても効果の半分も得る事は
出来ません。

◆宣伝が成功する理由

宣伝する際には
下記の手順で検討します。
・マーケット(Market)の特定
・マーケット(Market)の最も利用率が高い
メディア(Media)の特定
・マーケット(Market)の興味を喚起し、
　価値を理解できるメッセージ(Message)
まず！
マーケット(Market)を特定するんです！
マーケット(Market)を特定し、
マーケット(Market)中心で検討を重ねます。
だって、
あなたの宣伝を受け取る人は誰ですか？
あなたが宣伝を見てもらいたい人は誰ですか？
今、あなたの宣伝はどこにいっちゃってますか？
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
言われてみれば、
ごく当たり前の事に思えますが
あまり見掛けません。
残念なことですが
目にするほとんどのチラシや
DMは先の宣伝が失敗する理由を
繰り返しています。
是非、3Mの原則に則って
宣伝してみてください。
俄然反応が変わるはずです。
もし！
どうしたら良いかわからない・・・
なんて場合には、
私に連絡くださいませ。
必ずやご期待に添えてみせます！

本日のまとめ

①お客さん対象を特定する
②お客さん対象の利用率の高いメディアを特定する
③お客さん対象の興味喚起するメッセージを作成する

[template id=”1200″]