お金を稼ぐということは、
"嫌なことや辛いこと"を
我慢しなくてはいけませんか?
あなたにはこの問いに、
自信をもって、胸を張って、笑顔で
"NO!"とお答えいただきたいのです。
私の身の回りの方々で儲かっている方や、
仕事ができる人には共通点が
あることを発見しました。
それは・・・・
仕事を楽しんでいる!
仕事を楽しんでいる方は、
例外なく成功しているか、仕事ができます!
『仕事なんだから!』みたいな言葉を
聞いたことがあるかと思います。
この言葉を聞く度に
違和感を覚えます。
『仕事なんだから!』
なんだと言うのでしょうか?
『仕事なんだから!』
一生懸命、真剣にやれ
ってことなんですか?
なら、
"遊び"なら
一生懸命、真剣にやらなくていんですか?
『仕事なんだから!』楽しんでやれ
『遊びなんだから!』一生懸命、真剣にやれ
そうすれば、あなたの人生は幸せで満たされます。
会社員時代、
同僚で『なんでコイツここで働いてんだ?』
と思う人達が何人もいました。
嫌々働いてるようなんです。
努力の方向もなんだか間違ってるし。
要領よくやる工夫をすればいいのに
物量で補おうとして残業するんですよね。
働く時間が増える
↓
家族と過ごす時間が減る
↓
仕事行きたくないけど
行かなきゃいけない
↓
嫌になる
↓
効率が悪化
↓
働く時間が増える
って悪循環です。
そりゃまぁ生活のためなんでしょうが、
それだけなら、なにもその仕事じゃなくても
端的に言ってしまえば、
コンピュータを使って、
お客さんの仕事の生産性を上げるのが
システムエンジニアの仕事です。
つまり、
お客さんの業務の問題をみつけ、
解決するのが仕事と言い換えても
語弊はありません。
誤解を恐れず言えば、
"問題をみつける"と"解決する"というのは、
私にはドラクエで遊ぶのと、
そんなに大きく違わないんです。
ゲーム感覚でやってると断言しても良いです。
簡単に言ってしまえば『好き』だったんですよね。
『好き』なので難問も苦にならないんです。
むしろ、『来たよ!骨のあるのが!』と
喜ぶ始末。
なので、嫌々働いてる人達が
不思議でならないんです。
仕事を義務ととらえるか
楽しみととらえるかの差なんだと思います。
嫌々働いてる人に限って、
『仕事なんだから』
なんてわかったようなこと言ってみたり。
この言葉に、
非常に違和感を覚えるのです。
ホントにわかってるのか?
と思うのです。
『仕事なんだから!』
なんだと言うのでしょうか?
『仕事なんだから!』
一生懸命、真剣にやれ
ってことなんですか?
でしたら、"遊び"だったら
一生懸命、真剣にやらなくていんですか?
なんかズレてると思うんです。
というか、ナンセンス?
むしろ、
『仕事なんだから!』
楽しんでやれ
『遊びなんだから!』
一生懸命、真剣にやれ
の方が私にはしっくり来ます。
遊び半分なんて言葉も嫌いです。
遊びナメンなヨ!
あなたはなにかしらの希望や夢を持って、
今のビジネスを始めたと思います。
例え、それが事業継承だったとしても、
目標や野心、その先の憧れみたいなのが
あるはず。
いずれにしろ、
『今よりもしあわせになりたい』
と願っているはず!
だったら、
そこまでの過程を楽しみましょうよ。
夢や目標に向かって進んでいるんですから。
飲んで騒いでばかりが
遊びじゃありませんよね?
ゴルフでもテニスでもスノボでも
なんでもいいですが、
一生懸命練習して、
上達して、真剣にプレイするもの
ではありませんか?
あるいはインドアな読書や
映画鑑賞でも、
集中して真剣に取組みますよね?
いずれの場合でも、
遊び半分で出来ることじゃありません。
"儲からない"って要素と、
"責任を果たす義務"を除けば、
『仕事』と『遊び』
なにが違いますか?
『仕事』も『遊び』も
一生懸命、真剣にやるものです。
そして!楽しむものです!
だからこそ充実感や達成感があり、
だからこそ面白いんです。
私に『仕事』と『遊び』の
境目はありません。
ここまで書いて気づきましたが、
つまり、わたしの仕事は
『遊び人』ってことになってしまう!
こりゃしまった!
良いこと話したつもりが
うっかり墓穴を・・・
さあ!もう一度問います。
お金を稼ぐということは、
"嫌なことや辛いこと"を
我慢しなくてはいけないのですか?
よく考えてください。
『仕事』も『遊び』も
一生懸命、真剣にやるものなのです。
そして!楽しむものです!