ネットを利用する際、
ひと昔前ならホームページを
閲覧するのが主流であったわけだけど
スマホが普及してからというもの
SNSでの交流に移行しつつあるようで
この傾向を見逃すわけにはいかない！
断じていかないと決意も固く
読んでいただきたい次第

スマホの普及率が70%を超え、
インターネット利用者が
爆発的に増加し、
いまやネットなしの生活など
あり得ない状態。
あなたもそんな感じじゃありませんか？
インターネットでマーケティングを実践する際、
ユーザーがインターネットを
どう利用しているのか、
理解しておくことが非常に大切です！

◆インターネットでコミュニケーション

現在ではホームページ閲覧から
SNSの利用へと移行しつつある傾向は
先にお話した通り
ホームページとSNS
なにが違うか？
SNSは双方向の情報発信であるところ。
今まではホームページから
情報を受けとる一方方向だったわけですが
SNSが普及することでユーザーは、
たくさんの情報を受け取ると同時に、
自分でも情報を発信できます。
情報を受取り発信する。
コミュニケーションできるようになりました。

◆SNSで拡散

あなたも経験があると思いますが
友だちが「いいね！」をしていたら、
なんとなく自分も「いいね！」しちゃう。
友だちがおすすめしてくれたら、
なんとなく自分もやってみちゃう
と言った感じ。
SNSでのコミュニケーションを通じて、
身近な人から得た情報から、
行動を起こします。
集客のためにブログから情報発信をしているのであれば、
この行動を見逃すわけにはいきませんよね？
そう思いませんか？
友だちから友だちに、
情報が拡散されるように仕掛けていくべきです。

◆バズる

あなたが見込み客に『お得な情報』をお届けします。
そして、その見込み客が”いいね”を押せば
その見込み客の友だちに対して『お得な情報』が表示されます。
見込み客同士の交流が発生します。
つまり、その交流によって、見込み客の友だちにも、
あなたが発信した『お得な情報』が広まっていくことになります。
これってネット上の口コミですよね！
つながりやコミュニケーションを利用して、
広告としての情報をどんどん広めていくわけです。
たまに爆発的に拡散されることがあります。
あなたもご存知な例はピコ太郎
なんでもジャスティン・ビーバーが”いいね”したことで
爆発的に拡散されたらしいです。
こういう風に爆発的に拡散されることを
”バズる”と言うようです。
バスることはごく稀で、
私たちが狙ってできることではありませんが、
もっと小規模な範囲でこのような現象を狙っていくのが
SNSを使用する理由です。
◇◆
如何でしたか？
これまでとは違う考え方を持ってください
オフラインであっても人は誰かと必ずつながっています。
実のところ最も効果の大きい宣伝は未だ口コミであり、
今後もこれは変わらないでしょう。
オンラインであっても、
SNSは繋がりを目的としたツールですので、
つながりがさらにつながりを作っています。
その繋がりにアプローチをして、受け入れられると、
実際の口コミほどではないにしろ、
マス広告などと比べてもはるかに効果を発揮します。
あなたのビジネスであれば
どのように活用できるか、
ぜひ考えてみてください。
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