お客さんのニーズは多種多様!
ひょっとして多種多様なニーズに
頑張って応えようとしてませんか?
無理です!今スグやめてください!
それ、効果ありませんよ!
本日は少ない労力で
最大の効果を発揮する
ニッチな戦略を今からお話します!
ニッチとは狭いっていう意味です。
大人数を相手に闘う時は
狭い路地に入って、
一人づつ片付けろ
なんてことを少年漫画で
読んだような気がしますが
本日はそんなお話ではありません。
いや、そんなお話かな?
そんなお話かもしれません。
お客さんはわがまま
先にも言いましたが、
お客さんのニーズは多種多様。
その全てに応えることはできません。
だったらどうするか?
あなたと最も相性が良い
お客さんにだけ訴求することを
考えればいんです。
え?そんなことしたら
お客さん減っちゃうじゃん!
なんて心配しますよね。
でも大丈夫
そこは安心して良いですよ。
案外、同じ属性、
似たような属性の人は
多いものです。
二頭追うものは一頭を得ず
二頭追うものは一頭を得ず
実に的を得た言葉です。
全くもってその通り。
あなたの宣伝は
一人でも多くの人に訴求しようとして
一頭に絞れていないんじゃないですか?
そんなことありませんか?
多くの人に訴求しようとすればするほど
的がボンヤリしてしまいます。
これでは、宣伝を受取った側は
自分に対して発信されているとは
思いませんよね。
違いますか?
まずは一頭に的を絞るんです。
一頭に響くような宣伝を考えるべきです!
あなたの一頭は誰ですか?
あなたと相性の良いお客さんは
どんな方ですか?
そのお客さん達の特徴や趣向を
リストアップすれば
どんなアプローチをすれば
興味をもってもらえるかが
わかるはずです。
あなたと相性の良いお客さんを
選ぶことで、大半のお客さんは
漏れてしまうかもしれません。
でも、それでいいのです。
宣伝で最も重要なことは購入率です。
誰も買ってくれなきゃ
意味ないですよね。
費用をたくさん掛けて、
多くの人に伝えて
誰かが買ってくれる。
こういった物量作戦も
潤沢な資金を投入できるのであれば
有りかと思いますが、
小さな会社では厳しいですよね。
だからこそ!
的を絞っていくのです。
的を絞れば潤沢な資金がなくても
十分に宣伝することができます。
沢山の宣伝費を投入するよりも
効率的により高確率で
伝えていくことから始めましょう。
それにはこれからの時代、
ブログが最適ですが、
その話はまた別の機会にさせていただきます。
だから、また必ず読みにきてくださいね!
約束ですよ!
本日のまとめ
①あなたの出来る1つのことに
徹底的にフォーカス
②二頭追うものは一頭を得ない
③一石二鳥って言葉の立場がない
[template id=”1200″]